ウサギさんの斜頸
前回の記事です。
今回から生前パールが患った病気の話をしていこうと思います。
斜頸とはウサギさんの頭が片方に傾いている状態のことを言います。病名ではありません。
前庭疾患(ぜんてい しっかん)からくるものでした。
前提疾患とは簡単に言うと、平衡感覚を失ってしまうことを言います。
パールの場合、平衡感覚を失い、しっかりと立つことが出来ず、前提疾患になってからはずっと寝たきりの生活でした。
前提疾患からの斜頸、眼振、片目は潰れてしまい(:_;)そして不正咬合がひどくなり、ウサギさんの主食である牧草が全く食べられなくなってしまい、固形タイプのごはんも次第に食べられなくなってしまったので、最後の3ヶ月くらいは毎食、ごはんに水を混ぜて潰して食べさせていました。あとはシリンジに流動食みたいのを入れて強制給餌にしたり…
最終的に、不正咬合からくる膿瘍になってしまいました(:_;)膿が溜まってる状態です😢パールの場合は目の下の頬っぺたの部分と頭に…それはもう大きく😢とても痛かったと思います…
今回はここまでにして次は初めて前提疾患の症状が起きた時の話を書こうと思います。
かわいくてたまらないパールパールの写真を貼り逃げっ(≧▽≦)✨
お花に向かって頑張って背伸びをして食べようとしている(;´・ω・)
…とみせかけて
実はポッキーを狙っているんですww(これは本当ですw)